【ボリビア バシリオ・ティコナ】 生豆220gを受注後焙煎【限定】 771

最高に心地よいスペシャルティコーヒー
南米ボリビアの生産地は南ユンガス(タケシ)と、北ユンガス(カラナビ、コロイコ)に分けられます。
もともと ボリビアではアルティプラーノと呼ばれる、ラパス近郊の高原地帯がスペイン人入植者によって開拓されました。そこは金、銀、すずなどの鉱山資源は豊富にありましたが、4000mに近い冷涼で過酷な環境は農業には適しませんでした。そこでアルティプラーノの住民たちは、肥沃で気温も穏やかで過ごしやすいユンガス地域に降りてきました。
先にコーヒー生産が栄えたのはタケシなど、ラパスに近い場所でしたが、よりコーヒーに適したコロイコやカラナビに産業が移ってきました。そしてカラナビはボリビアコーヒーの首都と呼ばれ、同国コーヒーの一大集散地となりました。
バシリオ氏もアルティプラーノからこの地へ移住者してきた一人です。チェリーは真っ赤な実だけを丁寧にセレクトピッキングし、タイピプラヤにあるASOCAFEのウェットミルに運びます。
特別な化学肥料などは与えず、雑草も手作業で刈り取っていますが、深く緑に輝く葉を見ると、その土地の肥沃さがよくわかります。
カップはリンゴのようなアシディティがはじけ、チョコレートのような甘さと、クリーミーな質感を併せ持ちます。
最高に心地よいスペシャルティコーヒーです。
おすすめ焙煎度
フルシティ:やや深めの焙煎でやさしい甘味を引き出します
「おまかせ」でベストの焙煎に仕上げます!
一点一点ご注文の都度焙煎します。
まさにあなたの為だけのコーヒーです。
生豆220gを受注後焙煎します。
焙煎による水分の蒸発等により出来上がり重量は約180gとなります。
: マイルドなコーヒー: 南米産コーヒー: スペシャルティコーヒー

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