【タンザニア・ンゴロンゴロ コンベント】 生豆220gを受注後焙煎【限定発売】 763

修道院コーヒー
1970年代初頭、タンザニア政府による農場の国営化政策が実施され、キリマンジャロ山周辺の農園全てが政府のものとして取り上げられてしまいました。
世界遺産登録のンゴロンゴロ保全地域の南裾に広がるカラツ地区には当時イギリス人の農園主が多く居ましたが、政策に不安を抱き多くは農園を手放してしまいました。
その放棄されてしまった農園を買い上げコーヒーを存続させたのがンゴロンゴロ・コンベントと呼ばれる修道院で、修道女に支えられ、この地でコーヒーが生産され続けてきました。
生産量は少ないながらも収穫からパーチメントまで非常に丁寧に管理・運営されていましたが、収穫時の費用や運営費などの現金が必要なため、大半が町の仲介業者に安価で販売されていました。このたびVolcafeグループは、修道院と地道な交渉を続け、出来るだけ多くのパーチメントを同社工場に持ち込むよう説得し、品質に見合った対価を約束し、理解を求め、その他の生豆と混ぜられることなく単一農園ものとしてオファーが可能となりました。
タンザニアコーヒーならではの、優しい酸味、まろやかな甘味、雑味のない味わいをお楽しみください。
おすすめ焙煎度
フルシティ:優しい酸味、まろやかな甘味
「おまかせ」でベストの焙煎に仕上げます!
一点一点ご注文の都度焙煎します。
まさにあなたの為だけのコーヒーです。
生豆220gを受注後焙煎します。
焙煎による水分の蒸発等により出来上がり重量は約180gとなります。
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